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プロジェクター販促アプリ開発
コンテンツ配信多言語プラットフォーム『THCP』で世界約50カ国の営業人員が使用するタブレットを一元管理
カシオ計算機株式会社様
プロジェクター製品カタログアプリを開発し、全世界の販売会社の営業ツールとして導入
カシオ製プロジェクター製品の販促ツールとして、専用のカタログアプリケーションを開発しました。このカタログアプリはタブレット端末にインストールされ全世界の販売会社の営業ツールとして導入されました。
通信環境が整っていない営業先でも利用可能
ネットワークが不安定なエリアへの営業の際は、紙カタログや電子機器にPDFをダウンロードして販促活動を行っていました。 今回のカタログアプリはオフラインでの利用も想定しており、ネットワークの有無に左右されず電子カタログとして利用できます。 また開発にあたってテックファームが提供するコンテンツ配信プラットフォーム『THCP』を導入することで、クラウドサーバーを通じて全タブレットにレイアウトやコンテンツ等を配信することが可能になり、全世界対応で一元管理できる営業ツールとなります。
主な機能
製品紹介:カタログ機能です。
おすすめモデルサーチ:用途に合わせて最適なモデルを選びます。
焦点距離シミュレーション:モデルごとの投影距離を試算します。
TCOシミュレーション:製品の消費電力や消耗品交換に掛かる費用を試算します。
多言語対応:複数言語を同一アプリで管理します。
『THCP』について
THCPとは『Tablet Home Contents Platform』の略で、テックファームが開発したタブレットをカスタマイズするソリューションです。オリジナルのホーム画面や個別遠隔制御を実現します。 ホテルやショールームなど不特定多数が利用する環境などで、タブレットの制御と快適な利用を両立します。