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企業・従業員間カーシェアサービス「Scash(スカッシュ)」開発
社用車を業務/私用で使い分ける新たなモビリティ向上サービス
住友三井オートサービス株式会社様
通勤用マイカーと社用車の使い分け負担を減らす
「通勤はマイカー、仕事は社用車」のように、日々車両2台を使い分けている従業員が多く存在する中、住友三井オートサービス様は社用車のカーシェアサービス「Scash(スカッシュ)」を提供開始されました。 本サービスでは業務利用とプライベート利用を区分けし、1台の車両を企業と従業員がシェアリングすることを可能にします。このカーシェアサービスにより、通勤と業務の車両を乗り分けする従業員の負担を減らし、「自宅から外出先に直行」「外出先から直接保育園へお迎え」といった新たな通勤スタイルを実現します。さらに、企業と従業員が双方で抱えていた車両購入や維持のコストの低減にも繋がります。
テックファームは本サービスにおいて、管理用のWEBシステムと従業員用のWEBアプリケーションの開発を担当させていただきました。このサービスではIoT技術を活用し、社用車の車載器から送信された車両稼働データと従業員のアプリ利用データを連携させています。
テックファームのソリューション
「Scash」は全く新しいサービスとして開発されたため、住友三井オートサービス様とのお打ち合わせを繰り返し、密なコミュニケーションを元に一つ一つの課題に対してユーザビリティを考慮しながら提案をさせていただきました。 また、サービスコンセプトを反映させたサービスロゴも提案・作成しました。 技術面ではAWSのコンテナサービスを活用することにより、ユーザーの要望を迅速に反映し、安定したサービス提供を実現しています。
企業名 | 住友三井オートサービス株式会社 様 |
目的 | モビリティ向上、働き方改革 |
ソリューション | WEBシステム・WEBアプリケーション開発 |