サービスグロース支援
ビジネスやサービスの目標を達成するために、定量的なデータと定性的な観察の両面から情報を収集し、分析することが重要です。それらの材料をもとに企画・UI/UX・技術を用いて、お客様の事業成長に繋げます。
顧客の意思をサービスにフィードバックし、成長に導く
ビジネスを進めていく上でデータの重要性は増しており、ビジネスの未来が見えない時代に成功を収めるためには、データに基づいた意思決定が不可欠です。人々の価値観が多様化し、技術革新のペースも加速しており、サービスも常にその変化と成長が求められていますが、グロース活動を推進するためには、サービス・UI/UX、データ、エンジニアリングの領域に長けた知見とリソースが不可欠です。
テックファームはSIerとして様々なお客様のBtoC、BtoBのサービスに関わってきた知見を活かし、サービスやプロダクトを改善し成長させる企画支援が可能です。
解決できる課題
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サービスリリース後のリソースや知見が枯渇しており、サービス改善の活動ができていない
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グロース活動はしているが、手応えがなく成果に繋がっていない
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企画を提示しても、データ等の裏付けがないため、内部での判断と実施までに時間がかかる
テックファームの強み
お客様のチームに参画し、足りないリソースや知見を補いながら継続的な支援をするだけでなく、社内で自走できるようにするためのレクチャーやメンバー育成も可能です。
目的に応じたアプローチが可能
目標や課題を踏まえ、次の施策や機能改善を立案、コンテンツ企画・UIUX、追加開発の幅広い施策に対応が可能です。
改善・新たなアイディアを具現化できる総合力
BtoC、BtoBを問わず、創業時からデジタルサービスで売上創出するお客様の開発・運用に携わり培ってきたノウハウが活用可能です。
エンドユーザ向けサービスの豊富な実績
得意分野
例えば、オンプレミスからクラウドに拡張したBtoB向けSaaSサービスでは、収集できるデータ内容も増え、リアルタイムな分析も可能となるため、短いサイクルで分析→サービス反映と改善が実現できます。
BtoB系のSaaSサービス
フィーチャーフォンの頃から、ヘルスケアサービスの開発・運用実績が豊富です。ユーザーの利用状況や、ヘルスケアサービスならではのデータ収集・分析・改善についてのナレッジを有しています。
コンシューマ向けヘルスケアサービス
メイン事業がデジタルサービスでない企業母体(銀行・保険・運輸等)が新たにデジタルを活用した取り組みを行う際、リーディングしつつ、お客様自身でも自走できるように支援することが可能です。
金融系企業のスタートアップサービス
進め方
「改善したいことは何か」「改善を示す指標はどれか」を明確にして、達成したい目標を定量的に指標を設定し、計画を立案します。
分析テーマ決定と計画
現状の課題や問題点を分析します。統計分析・機械学習・データ可視化などの手法を用いて、収集したデータを分析し、顧客のニーズや市場の動向を理解します。
分析の実施
分析結果に基づきサービス改善するための仮説を立て、結果から役立つインサイトを導き出します。
※インサイトとは、データから得られた示唆や洞察を指します。
仮説課題の設定
インサイトに基づいて、効果的な施策を立案・実行し、施策の効果を測定し目標達成度を確認します。測定結果に基づいて、サービスに反映し改善を図ります。