共同開発実績インタビュー・レポート
クラウド環境構築から運用まで長期にわたりパートナーシップを継続できている理由とは
インタビュアー
アカウントマネジメント部 内田 有美

インタビュー対象
〜未来を創り出す良き友であれ〜
株式会社アクセルエンターメディア

開発本部 部長 冨山
昨今、システムの負荷分散やランニングコスト削減等の観点から、インフラのクラウド化が急務となっており、当社へのご相談も増加しています。
旧来のオンプレミス型のインフラではなく、よりハイレイヤーの知見も求められるクラウド環境構築のプロジェクト推進には、”専門性が高いパートナーとタッグを組むことが最適”であり、それがアクセルエンターメディア社でした。
iDC事業者かつクラウドサービスの最適な環境の選定・設計・構築・運用までサポート出来る技術力を持っている理想のパートナー。
長期間に渡りタッグを組み続けられている理由を掘り下げます!
開発事業に必要な知識と共感力があるからこそ信頼が高まると実感

アクセルエンターメディア社事業部長 比嘉氏:
「システムに理解のあるテックファームだからこそ、こちらの要望なども吸収し、相手方に適切に伝えていただけているという絶対的な信頼と安心感がありますね。
担当や案件が変わっても、会社間の信頼関係があるので、安心してより良い仕事ができており、良好な関係を築けていると感じています。
他社の場合、システムを理解していない上で理不尽な要求をされることもありますが、テックファームはインフラの部分も含め、基本以上の知識を持った上で気遣いのあるご依頼をいただけるので助かっています。」
取材をしている私もついつい笑顔になってしまう数々のお言葉。
比嘉氏は、当社社員の知識・配慮ある姿勢に対し、大きな信頼を寄せてくださっているのだと実感し、強い信頼関係は、業務知識やシステム理解度の高さを基盤とした提案や配慮が大変重要であるのだと改めて感じました。
初めに、当社に対する印象をお聞かせいただけますか?

内田
柔軟性ある”働き方”への理解に感謝

比嘉氏:
「問題になりませんでしたね。
対面での打ち合わせなどを要求してくる会社や案件も多く、沖縄との往復の移動は非効率で困っていましたが、テックファームは先んじてリモートでの働き方に理解を示していただけ、クライアントに理解をいただける調整までしていただけたので非常に助かりました。」